今日も猫を保護しに行った。
昨日は燃えないゴミだったので、1大袋だけで済んだが、今日は燃えるゴミの日だ!
ゴミを家の前に一杯にしているのは、どろぼう除けのためのセキュリティ対策だと思っていたが、
どうやら、もったいなくて捨てられないのと腰が痛くて捨てられないらしい。
お婆さんは、腰が痛くてと言うので、私がやりますからいいですよと、言ったものの・・・
ゴミ山から分別しながら大袋へ集めて・・・ 軍手を持ってきて正解だ!
何やら訳の分らない虫が!! ゴキも含めてゾロゾロと!!
必死で大袋へ入れながら、猫の保護ケージをセットしなければと思いながらも・・・
切りのいいところで、お婆さんに 「ちょっと、ケージをセットしておきます」と。
なんで、ことわりを入れないといけないの?と、思ったけど急いでセットして、またゴミ集め。
そのうち、母猫がケージに入ったので、良かった!と喜んだら、お婆さんに何か言われて気をそらした隙に、まだ鍵をかけてなかったので、逃げられた!!
ショック!! このバカ、バカ、バカと自分を罵り、大失敗に落ち込んだ!
えーい!! こうなったらゴミ集めに集中するか!と、気を取り直し、またゴミ集め。
必死で重い大袋をゴミ集積場へ運んだ!!
お婆さんは疲れて家の中へ、私は黙々とゴミ集め。 何しに来てるんだ??
私が黙々とゴミ山と格闘していると、近くで新築工事をしている現場監督?のオジサンが来て「午後に産業廃棄物の回収トラックが来るから一緒に持って行くよ」と!
何でも持って行くと言ってくれたので、嬉しくなって元気が出た!!
なんで人のゴミなのに喜ばないといけないの??
猫は保護できなかったし、今日は重労働で疲れた。 ボランティアで手伝うのはいいけど量が多すぎる!